「これさえあれば、なんでも手に入る。本当に素晴らしい制度だよ」と、１枚のマイナンバーカードを取り出す中国人男性。しかし、そのカードは偽物である。

昨年12月、20代の中国人女性がマイナンバーカードなどの偽造を行い、警視庁に逮捕された。彼女は中国国内の指示に従い、日本の身分証の偽造品を製作し、郵送していたという。警視庁は彼女が750枚のマイナンバーカードと1万枚以上の偽造カードに関与した可能性を調査している。

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マイナンバーカードの偽造は日本社会に深刻な問題をもたらす可能性がある。しかし、河野太郎デジタル相は、逮捕された女性が作成した偽造マイナンバーカードを「単純なもの」として一蹴した。

ある中国人は、偽造マイナンバーカードの製作について「こんなもの、３日あればすぐ作れるよ」と自信たっぷりに語った。そして、彼は「第１世代」と呼ばれる偽造マイナンバーカードのサンプルを取り出し、日本国内で1万枚以上が販売されていると語った。

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ネットの声
「マイナンバーカードが悪いわけではなく、せっかくカードにICチップ入ってるのに券面を目視確認してるのが悪いだけ」

「海を渡って犯罪を持ち込む集団を平気で入国させる日本国ってどうなってるのって思う」

「そりゃ形のあるカードですから。１枚本物があれば容易に偽物なんて作れるだろう」
https://00m.in/LQWJd（情報源）

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