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高齢者の貧困が多くなっていますが、
生活困窮している高齢者は2割ほどいるみたいです。
この先、この数字はますます悪くなっていくので、
社会全体での早めの対策が必要だとは思います。


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高齢者は経済状況で3つの層に分けられる
高齢者のライフスタイルの調査によれば、高齢者は生活水準によって3つに分けることができるとされています。生活困窮、普通生活、富裕の3つです。
1、生活困窮している高齢者(20%)
少額の年金しかなく、預金残高が少なく、社会的ネットワークも乏しいため、病気や介護などで何か大ごとが生じた場合、すぐ行き詰まる。



2、普通に生活する高齢者(70%)
年金と金融資産の取り崩しで生活しているため、生活はつつましやかですが、特に苦しいわけではない。いざという時は家族の支えがある。

3、富裕な高齢者(10%)
年金、金融資産、不動産所得、事業所得などで生活しているため、社会的ネットワークなども豊富。

7割の人はふつうの暮らし、1割の人はそれ以上の豊かな暮らしをしています。不安になる必要はありません。万が一「生活困窮」におちいってしまった場合は、福祉を頼ることは恥ずかしいことではありません。堂々と頼りましょう。

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ネットの声
「まだ団塊の世代までは年金や一定の資産があるので良いのかもしれないけど、その下の団塊ジュニア世代と重なる氷河期世代は特に悲惨」

「今の老人とこれからの老人はまず違うってこと。今の老人は年金豊富、退職金豊富、持ち家多い。これからの老人は年金先細り、退職金少ない、賃貸が多い」

「余裕はないけど、そこそこセカンドライフを楽しんでいる高齢者がほとんどと思う。但し、要介護状態になると大変」
https://bit.ly/3VjTPs1(情報源)

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