Aさん（20代男性）は定住せずにネットカフェなどで宿泊する「ネットカフェ難民」と呼ばれる人です。しかし、彼は街を歩く若者と変わらない清潔感のある服装で、住所を持たない人とは思えません。

年収200万円からの貯金生活宣言 (横山光昭の貯金生活シリーズ) [ 横山 光昭 ]

Aさんは派遣会社に登録し、週3日の勤務で月に約12万円を稼いでいます。臭いや汚れは上司や同僚との関係を悪化させる可能性がありますし、面接さえも困難になるかもしれません。彼らにとって、清潔感のある身なりはまさに「生命線」です。生活が困窮していても、費用を工面しなければならないのです。

こうしたAさんのような人たちは、ホームレスとは数えられません。彼らは若者を中心とした新たな貧困層の一部です。東京都の調査によれば、住む場所が定まらずネットカフェや友人宅を転々とする人は、都内で1日当たり約4000人いると推定されています。

貧乏・生活苦ランキング　← あまりの貧困に、切なすぎて泣ける

ネットの声
「3年半くらいホームレスを経験しました。正直、苦痛でしかなかった」

「貧困というのは年配者だけの問題ではなく、全ての層に当てはまる問題です」

「今は家族がいて普通に暮らせているけど、歳を取って一人になって、年齢のせいでアパートを借りられなかったら自分もそうなるかもしれない」
https://is.gd/NNv8Jq（情報源）

どれか一つ、貧乏な私を応援してください
　　　　　　ありがとうございました