
大学進学はお金が掛かりますよね。
高校の授業料とは一桁違いますから…
2人の子どもを進学させれば年間数百万円の金額です。
貧乏家庭にはハードルが高すぎますね。
もう少し授業料が安くならないかな…
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2人の子どもを大学に行かせると年間500万円
日本では、子どもを大学に行かせるためには莫大なお金が必要です。例えば、2人の子どもを私立大学に下宿させる場合、年間500万円近くかかると言われています。このような高額な教育費は、多くの家庭にとって重荷となっています。

最近の出生数は減少し続けており、その原因の一つに教育費の高さがあります。2人目以降の子どもを産むことをためらう「2人目の壁」もあります。政府は、子どもが多いほど税金が軽くなる「N分N乗方式」という税制度を検討していますが、まだ実現していません。
昔は貧しい家庭ほど子どもが多かったとされていましたが、現代は逆に子どもは大きな負担となっています。大学に進学するためには、学費だけでなく生活費も必要で、家計には大きな負担になります。また、20歳まで学校に通うことが当たり前になっているため、教育費は長期にわたってかかります。
実際、2人の子どもを大学に進ませることは、容易ではありません。総務省の調査によると、2人の子どもを大学に行かせている家庭は約10万世帯で、そのうち46.3%が年収1000万円を超えています。家庭の平均年収が700万円程度の場合、2人の子どもを大学に進ませることは簡単ではありません。そのため、多くの家庭では、1人だけを大学に進ませ、もう1人は諦めざるを得ない状況になっています。このような現実を考えると、貧しさが深刻な問題となっていることがわかります。
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ネットの声
「これが、日本がロケットを上手く上げられない要因の一つ」
「国立大学の学費は今のおよそ半分にしていいと思う。18歳人口が130万人程度いてピークだった1990年頃の国立大学の学費は15万円程度だった」
「奨学金もあるから行きたいなら自分で借金していくこともできる。ただ自分は奨学金使って大学に行ったことは後悔したな」
https://bit.ly/3n3ShVI
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