
生活保護をギリギリまで申請しない人が増えているようです。
バイトアプリなどの普及が関係しているようですが、
日銭が入ってくるのであまり先は考えないのかな。
それはそれでアリかもしれませんが、
ギリギリまで我慢するのは辛いかもしれませんね。
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厚生労働省の統計によると、2020年の生活保護の申請件数は11年ぶりに増加した。2021年には23万件近くに増え、直近の統計(2022年10月分)でも6か月連続で前年同月を上回るほど、右肩上がりとなっている。受給者数はいまや全国で約202万人(約164万世帯)にのぼる。

ギリギリまで申請しない人が増えた理由
家を失って生活保護を申請する人が激増したのは、2020年の最初の緊急事態宣言のとき。飲食店やホテルのほか、ネットカフェも営業休止対象だったため、ネットカフェで暮らしていた生活困窮者が追い出されてしまったのだ。
ほかにも、ギリギリまで申請しない人が増えたのは「アルバイトアプリ」の功罪でもあるのではないかと言う。
アプリで日雇い・日払いの仕事を見つけられるようになったため、手持ちのお金が数百円になっても、その日の仕事が見つかりさえすれば、最低限の食べ物を買って寝泊まりすることはできる。
「イベント設営などのアルバイトの日給を手にネットカフェを転々として暮らしている人は少なくありません。短期のアルバイトとはいえ、合計すれば収入は月10万~12万円になる。それが最低生活費を超えると、生活保護の受給要件にギリギリあてはまらなくなります。
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ネットの声
「深い事情がある人も多いのは事実ですが、若い子は仕事はあるんですよ。まず、原則働いて生活できるように環境を整える制度を作ってあげることが大事かと」
「本当に生活保護が必要な人と、働きたくない楽したいで生活保護を利用する人がいると思います」
「生活保護の必要性は認めるが、現金支給はやめた方が良いと思う。生きていく最低限の衣食住を支給するように変えて欲しいですね」
https://bit.ly/3wiQ5eH(情報源)
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