4貧乏
退職金制度が色々と岐路に立たされています。
この20年間で3割も減って、
今度は増税のターゲットに退職金がなったようです。
少ない退職金がますます減りますね。老後は闇です。


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長年、勤めた会社からもらえる退職金は、企業によってまちまち。悠々自適な老後を過ごせるのか、はたまた雀の涙ほどか? 終身雇用が崩れるなか、リアルな実態に迫る。



崩壊する日本型雇用の象徴、退職金は年々減少している!
第二の人生の軍資金として、退職金をアテにしている人は多いだろう。ところが退職金の金額は減少傾向にある。厚生労働省の就労条件総合調査によると、’03年に平均2499万円だった退職金が’18年にはなんと1788万円と、実に3割減。

退職金制度ができた当初は、高度成長期で長く人材をとどめておきたいという企業の思惑もあり、給料の後払いという性質も、一定の合理性があったといえるでしょう。しかし、近年は中高年世代の増加や再雇用制度の広がりなどから、これまで通りの退職金を用意するのは難しくなっています」

増税の魔の手が退職金に忍び寄る!?
減り続ける退職金に追い打ちをかけるかのように、課税の動きがある。2022年10月に行われた税制調査会では「退職所得控除額は勤続年数で差を設けず一律にすべき」という意見が出たのだ。

「現行の税制では、勤続20年を超えると控除額が増えるため、長く勤めたほうが恩恵は大きい。これがなくなれば実質的な増税になってしまう可能性もあります」

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ネットの声
「退職金制度は無くなりつつあり、給与組み込みになってるがこれは企業側にかなり有利」

「退職金制度は無くしても良いと思うけど、確定拠出型年金に変えたよね。年金だけじゃ生活出来ないからって」

「退職金低下の根本原因はバブル崩壊です。退職金は退職準備金を会社が運用して増やしますが、バブル崩壊で金利も下がり従来通り運用で増やせなくなりました」
https://bit.ly/3QG4k6C(情報源)

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