高校の制服が買えないと嘆く母子です。
子どもの貧困は実は高校生ぐらいが一番多いようですね。
今は高校進学は望めば公的扶助がしっかりしています。
母子家庭なら制服の扶助もしてもらえるはずなんですが…
それでも足らないのかな。
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「子どもの貧困」のなかでも「高校生の貧困」が多いが…
子どもの貧困というと、「母と、まだ手のかかる小さな子ども」という姿をイメージします。しかし「高校生くらいの子ども」の貧困が多いのが実情です。さらに児童手当など、日本の子育て支援の多くは中学校までというケースが多く、「子どもが高校生になったら困窮度が増す」という事情があります。
――高校に合格したけど、制服が買えない
――友だちはスマホを持っているけど、自分には高級品
――修学旅行にはいけない
本来、楽しいはずの高校生生活。普通であれば得られるはずの経験も、贅沢すぎて諦めざるを得ないという悲痛が聞こえてきます。
「高校生になったんだから、アルバイトでもして家計を支えろ」、そんな主張をする人もいるでしょう。確かに高校生ならアルバイトも可能でしょうし、実際に高校生からアルバイト経験のある人も多いでしょう。しかし「高校生で生きていくためのアルバイト」をしたことのある人はどれほどいるでしょうか。
「高校生の親なら、普通に働きにいけるだろう」、そんな声も。確かに小さな子どもをもつひとり親よりは働きに出やすいでしょう。しかし長い間、働くことから遠ざかっていた場合、いきなり正社員として精力的に働くというのは難しく、「低賃金の非正規社員」というのがよくあるパターンなのです。
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ネットの声
「まずは子どもは1人じゃ産めないから、別れた相手にも扶養義務があるということを前提にして欲しい」
「両親揃っていても貧しい家庭なら、義務教育を終えたら働いていた。制服どころか高校に進学すらしてなかった」
「母子家庭には「高校生の子供が働いて親を養っている」家庭も少なくない」
https://bit.ly/3Tu9lij(情報源)
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