3貧乏
東京で日雇いをしながら暮らす45歳の男性、
コロナ禍の影響で収入が激減し、
ネットカフェに寝泊まりすることが困難になりました。
今は週に4日は野宿をして凌いでいるようです。
この状態は体にも悪いので役所に相談した方がよさそうですね。


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ネットカフェ値上げで野宿を余儀なくされる日雇い労働者の地獄
’19年の冬に東北から上京してきたという野田淳平さん(仮名・45歳)の全財産は現在6000円。今はアパートに入居するどころか、ネットカフェに泊まることすらままならないという。

「以前はタクシードライバーとして正社員で働いていましたが、週休1日、一日12時間労働で年収は280万円弱とブラックな環境でした。過干渉気味の親と暮らすのもしんどくて、ある日衝動的に実家を出たんです。住む場所もなく、ネットカフェに居座ったのが運の尽きでしたね。とはいえ、当初は日雇いの仕事とアルバイトの掛け持ちで月15万円ほど稼げていて、地元の企業に勤めるよりもずっと楽だと思っていました」



毎月の収入が7万~9万円台に激減
上京して半年ほどでコロナ禍となり、生活は徐々に苦しくなっていったという。

「日雇いの仕事のみとなり、毎月の収入が7万~9万円台に激減し、ネットカフェ代を払うだけでギリギリ」

そうして次の根城に選んだのが、都内にある別チェーンのネットカフェだった。しかし、その施設は連泊禁止だったため、長くても24時間しか滞在できない。そこから野宿を余儀なくされる日が増えていったという。さらに悪いことに、昨今のインフレが困窮する野田さんを襲った。

バス停のベンチで夜を明かす
値上げと収入減により、今年の4月末から週4日の野宿生活に至った野田さん。バス停のベンチで夜を明かすことも増えた。

「今年に入って身にしみたのは、貧乏人の味方だと思っていたネットカフェが値上げして、僕にとっては贅沢品になってしまったということ。僕らのような最底辺の人間は、どこに身を置けばいいのでしょうか……」

もともと不安定な生活を送っていた野田さんだが、インフレでより深い貧困の底に沈んでしまった。

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ネットの声
「生活保護申請して、正規で雇ってくれる所に転職して生活基盤整える方がいいと思う。住所がないと就職出来ないでしょう」

「というかこの人選択肢まだまだあるじゃん。普通に実家に帰るって選択肢や免許持ってる事から、それ関係の住み込みもしくは短期でもいいから金の貯まる仕事を探す」

「同世代です。20年前は「マトモな新卒就職の枠」は確かに少なかった」
https://bit.ly/39IKKoX(情報源)

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