
自己破産手続きをする人のうち、
60歳以上の人が占める割合が高まっているんですって、
ちょっと驚きですよね。
老後破産ってごく一部の人がなるものだと思っていましたが、
自己破産者の4人に1人は60歳以上の高齢者…
年金までは取られないでしょうが、惨めな老後かも。
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年金生活を送るなかで自己破産を余儀なくされることを「老後破産」といいます。「老後2000万円問題」などが話題にあがり、老後資金に対する国民の不安も一層高まっています。

自己破産者の25%は60歳以上
日本弁護士連合協会および消費者問題対策委員会が発表する「2020年破産事件及び個人再生事件記録調査」によると、60歳以上の自己破産者の割合は増加傾向にあり、2020年調査ではなんと25%超が60歳以上という結果です。特に、70歳以上の割合は1997年の調査以降最大でおよそ10%となっています。
定年前から老後に備えている方や退職金がある方でも、老後破産に陥る可能性もあるのです。では、老後破産に陥ってしまう主な原因はいったいどのようなものが考えられるのでしょうか。
老後破産に陥る主な原因とは
ここでは、老後破産に陥ってしまう主な要因として以下の4つが考えられます。
■生活水準を落とせない
収入に見合わない生活を続けてしまって、困窮するケースがあります。
■医療費や介護費の負担
加齢による免疫力や環境適応能力の低下などで様々な身体的変化が起きることに伴い、病気や怪我のリスクも高くなります。
■住宅ローンの負担
リタイア後も住宅ローンの支払いが続くと、老後の年金生活において大きな負担となってしまいます。
■安易な退職金運用
退職金を資産運用にまわして結果的に損をしてしまうというケースもあります。
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ネットの声
「借金を返したくないから破産する人も多いでしょ。60歳以上の隠居生活なら、破産したことによるデメリットなんてありませんから」
「世界の時価総額ランキングが日本企業だらけ、そんな時代を経験し生活レベルを下げなければ破産して当たり前」
「住宅ローンの完済予定が60才以上の方は、殆どやばいと思います」
https://bit.ly/38xqqX7(情報源)

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