2貧乏
日本で引きこもり状態にある人は60万人以上います。
7年間引きこもりを続けていた沖縄の男性、
ひょんなことから「ひきこもり最後の日」を迎えました。
いったい本人に何が起き、家族はどんな反応をするものなのでしょうか。
ドラマのような感動的な場面を想像しがちですが、
実際はそんなことがなかったようです。
今は30キロ以上のダイエットにも成功し、ひきこもりを卒業しました。


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ひきこもり生活が7年
 その日、瀧本さんはひきこもりを終えるべく、意を決して自室から出ました。18歳からひきこもり続けて7年、久しぶりに晴れやかな気持ちでリビングに出たわけです。

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 そんな気持ちのよい時間もつかの間で終わり。鏡で自分の姿を見た瀧本さんはびっくりしました。

「髪は伸び放題で、ところどころ白髪がある。そして何より太っている。まるで別人でした」(瀧本)。



 ひきこもっているあいだ、瀧本さん意図的に鏡を見ることを避けていました。現実を直視たくないという思いがあるからです。また「ひきこもっている自分が生きていても申し訳ない」という思いも強く、身体の変化にまで気が回らなかったそうでうす。

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 ようするに鏡を避けた生活を送り、悩みで頭がいっぱいだったため、太ったことに気づかなかったのです。これは瀧本さんに限った話ではありません。当事者からは、それなりに聞く話でもあります。

そんな当事者の話を瀧本さんが知るはずもありません。10代のころはレディースの服でも入った自分が、鏡の前では今や別人。7年前の体重は62キロでしたが、おそるおそる体重計に乗ると「error」の表示が出ました。瀧本家の体重計は100キロを超えるとエラー表示になるそうですが、そもそも事態がのみ込めていない瀧本さんは完全に狼狽。汗も噴き出てきたため、ひとまずはお風呂場へ行きました。

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裸のピアニスト
 汗を流すと少しは落ち着いたそうです。「なんだか玉手箱を開けた浦島太郎みたいだな」と思いつつ、裸にタオルを巻いて居間へ。居間では得意だったピアノを弾き始めました。ただし、ブランクもあり思うように指が動きません。「昔はもっと弾けたのに」などと思っているところへ母親が買い物から帰ってきました。

 この日まで、7年間、親とはほとんど顔を合わせていません。ひきこもっている罪悪感から同じ屋根の下にいながらも避けるように暮らしていたからです。ひさしぶりにまともに顔を合わせた瞬間、 母親はこう言ったそうです。

「どうして裸なの?」

 大事な局面に出くわしたときに、人は思わず目の前の状況の確認をしてしまうものなんですね。ドラマやテレビではひきこもりが終わった瞬間を感動的に描きがちですが、現実はこんなものです。むしろ、この日の前後が大事なんです。

 たとえばこのあと、瀧本さんは母親と話し合って目標を立てます。それは「ひとまず痩せること」。瀧本さんは母親と真夜中の散歩をするのが日課になり、1年間で30キロ以上のダイエットに成功したそうです。ちなみに成功する秘訣は「ダイエットの過程そのものを楽しむこと」。

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ひきこもりのキッカケ
 瀧本さんがひきこもり始めたのは祖母との同居がきっかけでした。同居は東京の予備校に通うために始めたものです。しかし、その祖母は「生きていてもしかたがない」「人生なんてつまらない」というグチを日常的に言い続ける人でした。

 こうした環境ですごすことは心理的に虐待を受けている状態と近いです。グチを聞かされ続けた人は、知らないうちに生きる気力を失っていきます。瀧本さんもネガティブな感情にさらされて疲弊し、感情のコントロールも効かなくなり、ついにはグチを言い続ける祖母に殺意を抱くようになりました。

 「このままでは祖母を殺しかねない。無意識にそう思ったのがひきこもるきっかけだったと思います」(瀧本さん)

 こうして始まったひきこもり生活ですが、多くの時間は、ひきこもったことへの罪悪感や焦燥感と闘う日々でした。ひきこもり生活が終わったのは、祖母との暮らしが自分の心に決定的なダメージを与えたと理解したこと。自分と相手を守るために始めたひきこもりであり、その選択を自分で肯定できたこと。これが瀧本さんのひきこもりが終わった理由になりました。
https://bit.ly/3k7M9Vp(情報源)

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