某証券株式会社が、子どもと親のいる全国の20-60代男女、
計800名を対象にした貯蓄に関するインターネット調査の結果です。
「現在の世帯貯蓄額」と「理想の世帯貯蓄額」には差があり、
回答者の年齢が上がるにつれギャップも大きくなるようですね。
理想は高く…しかし現実が厳しいのは世の常ではありますが。
我が家とは1桁以上違うなあ…今さらどうすることも出来ませんが。
貯金0円からのゆきこの貯まる生活 [ ゆきこ ]
四十歳、未婚出産 [ 垣谷美雨 ] 日本のヤバい女の子 [ はらだ有彩 ]
貧乏・生活苦ランキング ← あまりの貧困に、切なすぎて泣ける
あなたの世帯貯蓄額、教えてください
昨年世間を大きく騒がせた「老後2000万円問題」。金融庁の金融審査会がまとめた報告書にあった、「夫65歳以上、妻60歳以上、無職世帯」のモデルケースでは、
トラコミュ 辛い生活貧乏貧困絶望と後悔 ≫ 50代主婦日記 ≫
震災風俗嬢 (集英社文庫(日本)) [ 小野 一光 ]
キミのお金はどこに消えるのか 令和サバイバル編 [ 井上 純一 ]
収入から支出を引いた毎月の不足額が5万円、30年間で2000万円近くの不足になる。こうした試算から「2000万円」という数字が独り歩きしたことは記憶に新しい。
もちろん、上記は年金のみの生活が前提であり、それ以外の収入がある場合や、支出を抑えた場合では、老後に必要な金額は異なる。とはいえ、この問題をキッカケに、貯蓄や投資の必要性を改めて感じたという人は少なくないだろう。
お金さま、いらっしゃい! [ 高田 かや ] ストップthe熟年離婚 [ 清水一郎 ]
トラコミュ ネギも買えない・・・貧乏生活 ≫ 60代からの新しい人生 ≫
では、各世帯は一体どれくらい貯蓄をしているのか? また、本音ではどれくらいの貯蓄額が必要だと思っているのか? その参考になるのが、前述の松井証券による調査結果だ。
「あなたの現在の世帯貯蓄額と、あなたが思う、現在の生活における理想の世帯貯蓄額を教えてください。」との問いに対し、以下のような実態がわかった。
家計管理・貯蓄ランキング ← 最新を知ろう → 節約・節約術ランキング
馬鹿ブス貧乏で生きるしかないあなたに愛をこめて書いたので読んでください [ 藤森かよこ ] 生活保護の受け方がわかる本(第3版) [ 神田 将 ]
貯蓄額の「理想と現実」
20代 理想「480万円」 ⇒ 現実「100万円」
30代 理想「1000万円」 ⇒ 現実「300万円」
40代 理想「1000万円」 ⇒ 現実「350万円」
50代 理想「2000万円」 ⇒ 現実「500万円」
60代 理想「3000万円」 ⇒ 現実「1200万円」
(金額は中央値)
理想の貯蓄額の差は20代では380万円だが、60代では1800万円ものギャップになる。はからずも「老後2000万円問題」を想起させる金額になっているのが興味深い。
貧乏・生活苦ランキング ← 貧しすぎる毎日に、涙が頬を伝う
老後の不安はやはり…
また、同調査によれば「あなたは、老後に不安がありますか。」との問いに、全体の8割以上が「老後に不安がある」と回答している。
そして、その不安の1位にあがるのが、「老後の資金(79.5%)」だ。
他に「健康維持」や「夫婦関係」も不安事としてあげられていたが、貯蓄額の「理想と現実」のギャップが、そのまま老後の最大の不安材料となったかたちだ。
貯蓄だけでは足りない?
同調査では、60代で「老後の資金に不安を抱えている」と回答した人に対して、「現在の貯蓄だけでは老後資金が足りないと思いますか。」とさらに突っ込んだ質問もしている。
回答は「そう思う(67.9%)」、「ややそう思う(23.5%)」で、60代の9割以上(91.4%)が「現在の貯蓄だけでは、老後の資金が足りない」と考えているのが明らかになった。
ただ、前述したように、老後に必要な資金の額は、各世帯の収入や支出の状況、ライフスタイルによって違ってくる。
https://bit.ly/32183U5(情報源)
← 参考になったら、ヨイネしてね
トラコミュ 40代女子の日常 ≫ 40歳前後:アラフォーの離婚&再婚 ≫
どれか一つ、貧乏を応援してください
ありがとうございました
震災風俗嬢 (集英社文庫(日本)) [ 小野 一光 ]
キミのお金はどこに消えるのか 令和サバイバル編 [ 井上 純一 ]
収入から支出を引いた毎月の不足額が5万円、30年間で2000万円近くの不足になる。こうした試算から「2000万円」という数字が独り歩きしたことは記憶に新しい。
もちろん、上記は年金のみの生活が前提であり、それ以外の収入がある場合や、支出を抑えた場合では、老後に必要な金額は異なる。とはいえ、この問題をキッカケに、貯蓄や投資の必要性を改めて感じたという人は少なくないだろう。
お金さま、いらっしゃい! [ 高田 かや ] ストップthe熟年離婚 [ 清水一郎 ]
トラコミュ ネギも買えない・・・貧乏生活 ≫ 60代からの新しい人生 ≫
では、各世帯は一体どれくらい貯蓄をしているのか? また、本音ではどれくらいの貯蓄額が必要だと思っているのか? その参考になるのが、前述の松井証券による調査結果だ。
「あなたの現在の世帯貯蓄額と、あなたが思う、現在の生活における理想の世帯貯蓄額を教えてください。」との問いに対し、以下のような実態がわかった。
家計管理・貯蓄ランキング ← 最新を知ろう → 節約・節約術ランキング
馬鹿ブス貧乏で生きるしかないあなたに愛をこめて書いたので読んでください [ 藤森かよこ ] 生活保護の受け方がわかる本(第3版) [ 神田 将 ]
貯蓄額の「理想と現実」
20代 理想「480万円」 ⇒ 現実「100万円」
30代 理想「1000万円」 ⇒ 現実「300万円」
40代 理想「1000万円」 ⇒ 現実「350万円」
50代 理想「2000万円」 ⇒ 現実「500万円」
60代 理想「3000万円」 ⇒ 現実「1200万円」
(金額は中央値)
理想の貯蓄額の差は20代では380万円だが、60代では1800万円ものギャップになる。はからずも「老後2000万円問題」を想起させる金額になっているのが興味深い。
貧乏・生活苦ランキング ← 貧しすぎる毎日に、涙が頬を伝う
老後の不安はやはり…
また、同調査によれば「あなたは、老後に不安がありますか。」との問いに、全体の8割以上が「老後に不安がある」と回答している。
そして、その不安の1位にあがるのが、「老後の資金(79.5%)」だ。
他に「健康維持」や「夫婦関係」も不安事としてあげられていたが、貯蓄額の「理想と現実」のギャップが、そのまま老後の最大の不安材料となったかたちだ。
貯蓄だけでは足りない?
同調査では、60代で「老後の資金に不安を抱えている」と回答した人に対して、「現在の貯蓄だけでは老後資金が足りないと思いますか。」とさらに突っ込んだ質問もしている。
回答は「そう思う(67.9%)」、「ややそう思う(23.5%)」で、60代の9割以上(91.4%)が「現在の貯蓄だけでは、老後の資金が足りない」と考えているのが明らかになった。
ただ、前述したように、老後に必要な資金の額は、各世帯の収入や支出の状況、ライフスタイルによって違ってくる。
https://bit.ly/32183U5(情報源)
← 参考になったら、ヨイネしてね
トラコミュ 40代女子の日常 ≫ 40歳前後:アラフォーの離婚&再婚 ≫
どれか一つ、貧乏を応援してください
ありがとうございました