7貧乏
中卒で現場仕事に就いた青年は、
後に不動産会社社長になれたのですが、
毎日100円のうどんで凌ぐ極貧の日々があったようです。
本物の貧乏は、決して毎日がドラマチックではありません。
淡々とした日常がフラットに貧しいだけのことです。
ドラマチックな貧乏は殆どが眉唾…
生涯収入は職種に大きく左右されるので、
不動産業界に転身したのは大正解でしたね。


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金なし、コネなし、学歴なし

金なし、コネなし、学歴なし。中卒で現場仕事に就き、毎日を「1杯100円のうどん」でしのいだ青年の夢は、米国ドラマ『ゴシップガール』に出てくるようなセレブになることでした。極貧生活から脱却し、20代で夢を実現した著者が語ります。

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中卒で就職…厳しい親方から教わった“人の道”

僕が中学を卒業し、初めて就いた仕事は「現場仕事」でした。当時母親が経営していたスナックの常連の一人、現場職人の親方に声をかけてもらったのです。中卒ながらも社員として雇ってもらっていたその会社は、今思えば一風変わった職場でした。

親方は口が悪く、理不尽なことですぐに怒るような人でした。それからみすぼらしい恰好をした50代の職人が二人。ボロボロのアパートに住み、いつも家賃を滞納していました。そして僕を合わせた4人です。



景気の良い時期には彼ら職人の給料は40万円ほどあったはずなのに、なぜか給料日3日目にはすべての有り金を使い果たしてしまう、そんなろくでもないような職人たちでした。過去に何があったのかは知りませんが、二人とも全部歯がない。吸うタバコは日に日に変わっていく―(給料日にはセブンスターだったのが、月半ばにはわかばに、そして月末にはエコーへ)。僕が社会人として最初に働いたのは、そんな環境でした。

親方は当時の僕にとって、とにかく怖い人でした。例えば電話にワンコールで出ないだけでブチギレられる。夜中の2時でも電話に出られなかったら「おいこら、お前エラなったのぉ~」と言うような人です。

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しかし同時に、めちゃくちゃカッコいい大人でもありました。とにかく礼儀や男としての在り方に関してとても厳しい人なのです。教えてくれるしつけにはいつも一本筋が通っていて「男とはこういうものだ、男とはこうあるべきだ」と、そんな男としての生き方を一から十まで教えてくれた人でした。縦社会や横のつながり、そういう人間関係のルールについてもみっちり教えてくれたのです。

社会に出ても恥ずかしくないように育ててもらった僕は、今でもその親方のことを師匠と思っています。外での酒の飲み方や人との縁を大事にすること、礼儀や不義理は絶対にしてはいけないことなど、古き良き時代の人の道について厳しく教わりました。

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「毎日100円うどん」の極貧生活、脱却のきっかけ

そんな親方の下で働いていた19歳の頃、リーマン・ショックの煽りをモロに受け、仕事がまったく取れなくなる時期がありました。ニートでもないのに月1程度しか仕事が入りません。当たり前のことですが、もちろん収入は不安定になります。

当時すでに嫁と子どもがいた僕は、これは何とかしなければ―という状況に陥ります。もともと大の車好きだった僕は、給料が20万円しかない頃からセルシオを乗り回すタイプの人間です。それが不景気になると、セルシオに乗っていながらガソリンスタンドで「1000円分だけガソリンを入れてください」と恥ずかしいことを言う必要に迫られました。家族で遠出をするとなるとセルシオでは燃費が悪いため、わざわざ友人にハイエースを借りる。それほど厳しい状況だったのです。

当時の給料は雀の涙程度。嫁と子どもの食費や生活費、すべての支払いを済ませば、僕の手元に残るのはたったの2万円でした。1日1000円を握りしめ、タバコを1箱買えば500円とちょっとしか残りません。その残金で自分のご飯代を捻出しなければなりませんでした。

昼飯には毎日はなまるうどんに行き、1杯100円のうどんに無料の天かすを山盛りにかけて食す。残ったお金で晩飯はカップヌードルとおにぎりを2個。余ったお釣りを貯めて、3日に一度はなまるうどんにちくわ磯部揚げをトッピングで乗せる。これが当時の僕にとって唯一のご馳走だったのです。

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1杯100円のうどんが唯一のご馳走だった

「こんな貧乏生活から抜け出したい―」

厳しい親方の下、毎日100円のうどんで過ごしていた極貧時代。そんな日常から脱するきっかけとなったのは、米国人気ドラマで観たセレブの世界でした。

友人から面白いと聞いて家で観ていた『ゴシップガール』では、セレブなニューヨークの高校生たちが、僕とは正反対の華やかな青春を送っています。なかでも僕が影響を受けたのは、ドラマの登場人物の一人、チャック・バスという大富豪の御曹司でした。彼は毎朝リムジンに乗り、シャンパン片手に両脇に女を抱えて登校します。

当時地元の居酒屋しか知らなかった僕は「シャンパン? そんな飲み物があるのか」と彼の生活スタイルに強い憧れを抱いたのでした。そしてドラマの設定では、彼の父親が不動産で財を成したことになっていたのです。「なるほど、不動産屋は儲かるのか―」当時の僕は素直にそう思いました。笑われるかもしれませんが、これが僕と不動産の出会いです。そしてこの出会いが後に、僕の人生を大きく変えることになります。
https://news.livedoor.com/article/detail/18740796/(情報源)

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