貯蓄が少ない40~50代
貯蓄が少なくても老後はやってきます。
40~50代までに貯まらなかったらリッチな老後は無理なので、
せめて楽しい老後を目指すしかありませんね。
今のうちから長く働ける仕事にアンテナを張り、
趣味や生きがいを見つけておく、健康で若々しくいる…
ボロ雑巾のように死んでしまっては生きてきた甲斐がありません。
今が最悪でも、有終の美ぐらいは勝ち取りたいな。


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健康に気を付ける
楽しい老後に必要なものはお金だけではありません。まずは健康。お金があっても、健康を害してしまえば外出を楽しむのは難しくなってしまいます。食事に気を付けることと体力作りはしておきたいですね。

ほどほどの体重を保つことは生活習慣病の予防になるだけでなく、膝への負担なども減らします。

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私たち一般人なら、一駅分歩く習慣をつけるだけでも筋力アップに効果があり、週に1回20分程度のストレッチとスクワットでもよいそうですので、体のメンテナンスはお金をかけなくてもできそうです。



見た目を若々しく保つ
ショーウィンドウに映った自分が思いがけず老けていて、がっかりしたことはありませんか? 老いを実感すると気持ちが落ち込みます。明るい気持ちを保つために、外見に気を付けたいものです。これは男女問わずです。

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姿勢をよくする、口角を上げる、まぶたをしっかり開ける。目を見開くのではなく、目のりんかくを意識するというイメージです。意識するだけで、目がくっきり開いて元気に見えます。

街で印象のよい年配の人をみかけたら、自分はあの人のどこを素敵だと感じたのかを分析してみるといいですね。

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長く働ける仕事にアンテナを張る
年をとっても働き続けなければならないかもしれません。給与がよい、勤務時間等の融通が利く、それまで培ってきた技能を活かせるといった理想的な仕事は、知人からの紹介で決まることが多々あります。

どんな仕事をしたいのか、自分は何ができるのかを周囲に話して、よい情報があったら教えてもらえるようにしておいたり(「その仕事、いいな! 紹介して!」は安易に言うと信頼を失いますので注意)、人材を探している人がいたらどんな人材を求めているのか聞いたりしておきましょう。

その時は条件が合わなくても、のちのち「そういえばあの人に仕事をお願いできるかな」と思い出してもらえることもあります。

友達を1人くらいは作っておく
若い時は1人が気楽でも、年を取っていろいろな不安が出てくると、ふと寂しさに襲われることがあるそうです。配偶者に先立たれると、女性は自由時間を得て、ますます元気になるなどとよく聞きますが、長い自由時間を楽しく過ごせるのは友達あってこそだと思いませんか?

友達を作るとともに、1人の時間を寂しくなく過ごせる強さも培っておきたいですね。

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趣味や生きがいを見つけておく
楽しみがあると生活に張り合いが出ます。顔がいきいきして若々しくなり、健康と美容にもよさそうです。

習い事をする費用はなくても、図書館で本を借りて知識をつけることはできますよね。地元を散策するときに、草花や地域の歴史の知識があると楽しみ方が変わってきます。取り組んだことをブログで発表もできます。

ブログやSNSはいいと思います。節約生活にストレスを感じることがあっても、節約の仕方を紹介するブログなどをやっていると、ちょっとしたピンチもネタになるので楽しく乗り切れたりするものです。

また、人に喜ばれる仕事をするのも生きがいになります。高齢者施設でのボランティアをしている方は、介護の仕方が学べると同時に、介護のされ方(どんな風に要望を伝えたらよいか、施設とはどんなところか等)を知ることができたのもよかったと言っていました。

平均データよりも、いまの家計を把握することが大事
最後にお金の話です。ゆとりある老後の生活費35万円という平均データを気にして落ち込むより、今の生活費をきちんと把握することのほうが重要です。

あなたの老後の生活費は、家族の増減がなければ、今の金額から大きくかけ離れることはないでしょう。仕事をリタイアして収入が減った後でもその生活費がまかなえるのかということと、介護の備えが必要です。
https://news.livedoor.com/article/detail/18705390/(情報源)

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