ネットのパチンコ漫画が話題になっています。
ほのぼの系タッチの漫画なのですが主人公がクズすぎて…
『連ちゃんパパ』のあらすじは、
高校教師だった主人公の妻が、ある日突然失踪。
一人息子と一緒に妻探しの旅に出るのですが、
ギャンブルと無縁の生き方をしてきたのに、
パチンコに嵌りダーティな世界に身を落としていきます。
身を滅ぼす負けの方程式みたいなものがありますが、あれですね。
『連ちゃんパパ』でネット検索すれば見ることが出来ます。
7月31日まで無料→ https://www.mangaz.com/book/detail/202371
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外出自粛が続く5月上旬、『連ちゃんパパ』なる漫画が突如としてネット上で大きく拡散するという出来事があった。
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『連ちゃんパパ』は、かつてパチンコ漫画誌『パチプロ7』(辰巳出版)で連載されていた、ありま猛によるパチンコ漫画。単行本化はされていないマイナーな作品ではあるが、電子版で読むことができる。
コミカルなタッチにもかかわらず、登場人物たちがあまりにも“クズすぎる”と、一部の掲示板やツイッターなどで話題となり、12日~13日にはツイッタートレンドにもランクイン。
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その物語は、パチンコにのめり込んだ元高校教師・日之本進が、パチンコで300万円の借金を作って夜逃げした妻・雅子や息子・浩司とともに、パチンコ漬けの日々を過ごしていく…というもの。なぜか金融会社男の家に居候することとなった進は、借金の取り立ての才能を発揮し、金のためにいとも簡単に嘘をつき、周囲を陥れていていく――。
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そんな『連ちゃんパパ』だが、実際にパチンコにハマっている人々は妙な共感を覚えているようだ。パチンコ事情に詳しいフリーライターの藤井夏樹氏は、こう話す。
「パチンコに関する描写よりも、借金にまつわる描写が多く、ジャンル的には“闇金漫画”といえるかもしれません。しかし、パチンコにハマる人の描写には妙なリアリティーがありますね。主人公の進が何度もパチンコをやめると宣言しながらも、結局やめないところなんかは、いかにもわかりやすい“あるある”だと思います」
共感する読者
パチンコ歴20年の40代の男性会社員・Aさんは、『連ちゃんパパ』を読んでドキッとする部分があったという。
「主人公の進がパチンコ初心者に対して、ハマりすぎないようにアドバイスするシーンがあるんですが、これはもう完全に“あるある”。どっぷりパチンコにハマっている人ほど、自分のことを棚に上げて他人に“気をつけろ”とか“ハマりすぎるな”とか言うんです。自分もそういったことを言った覚えがあります」
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物語の中では、主人公・進が初心者を借金苦に陥れるためにアドバイスをしていたことが明かされる。
「さすがに誰かを借金苦に陥れようとは思いませんが、私の場合は、いろいろとアドバイスをしつつも、自分と同じようにパチンコにハマる仲間が欲しいという願望があるのかもしれない…と思いました。少なくとも、相手に対して“勝ってほしい”と思いながらアドバイスをすることはないような気がしてきました」(Aさん)
基本的にはまったくパチンコをやめようとしない進だが、塾の講師をしていた時期には、パチンコを絶っている。しかし、その後、お金が必要となる状況となり、一攫千金を狙うため、再びパチンコにハマってしまう。
そんな進に共感するというのは、30代の男性会社員・Bさんだ。Bさんは、パチスロ歴10年。暇さえあればパチスロを打っているという。
「正直、私も負けが込んだ時には何度も“パチスロをやめよう”と決心しましたよ。でも、決心しただけで、本当にやめられたことなんてない。時間が経ったり、給料が入ったりしたら、またすぐに打ちに行ってしまうんです。でも、仕事が忙しい時や、転職した後なんかは、余裕で1?2か月くらいパチンコ店に行かないこともある。
つまり、実生活が仕事でいっぱいいっぱいのときは、パチスロのことを忘れられるんです。打ち込むべきものがあったり、別の何かで生活が充実していたりすれば、意外とパチンコやパチスロをやめられるということ。ただ、時間に余裕ができたらすぐまたハマってしまうんですけどね…。このあたりは“あるある”だなぁと思いました」(Bさん)
また、Bさんはパチンコを打っているときの心理描写にも共感している。
「主人公の手元にお金がたくさんあるときほど勝って、お金が全然ないときほど負けるといった描写があるんですが、そこにはちょっと共感してしまいました」(Bさん)
しかし、その“あるある”は危険だという。前出の藤井氏はこう話す。
「手元にお金がたくさんあれば、それこそ“出るまで打つ”ということができるだけの話。軍資金が多いほど勝ちやすいということではないんですよ。あとは、手元に10万円あって3万円負けるのと、3万円しか持っていなくて3万円負けるのとでは、後者のほうが心理的ダメージが大きいということもあります。お金を多く持っていると、あまり負けが気にならないというだけ。まさに、パチンコにハマってしまう人の心理そのものです」
パチンコで身を滅ぼしやすい人の“あるある”が散りばめられている『連ちゃんパパ』。主人公・進が反面教師となればよいが。
https://news.livedoor.com/article/detail/18268385/(情報源)
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ありがとうございました
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そんな『連ちゃんパパ』だが、実際にパチンコにハマっている人々は妙な共感を覚えているようだ。パチンコ事情に詳しいフリーライターの藤井夏樹氏は、こう話す。
「パチンコに関する描写よりも、借金にまつわる描写が多く、ジャンル的には“闇金漫画”といえるかもしれません。しかし、パチンコにハマる人の描写には妙なリアリティーがありますね。主人公の進が何度もパチンコをやめると宣言しながらも、結局やめないところなんかは、いかにもわかりやすい“あるある”だと思います」
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パチンコ歴20年の40代の男性会社員・Aさんは、『連ちゃんパパ』を読んでドキッとする部分があったという。
「主人公の進がパチンコ初心者に対して、ハマりすぎないようにアドバイスするシーンがあるんですが、これはもう完全に“あるある”。どっぷりパチンコにハマっている人ほど、自分のことを棚に上げて他人に“気をつけろ”とか“ハマりすぎるな”とか言うんです。自分もそういったことを言った覚えがあります」
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物語の中では、主人公・進が初心者を借金苦に陥れるためにアドバイスをしていたことが明かされる。
「さすがに誰かを借金苦に陥れようとは思いませんが、私の場合は、いろいろとアドバイスをしつつも、自分と同じようにパチンコにハマる仲間が欲しいという願望があるのかもしれない…と思いました。少なくとも、相手に対して“勝ってほしい”と思いながらアドバイスをすることはないような気がしてきました」(Aさん)
基本的にはまったくパチンコをやめようとしない進だが、塾の講師をしていた時期には、パチンコを絶っている。しかし、その後、お金が必要となる状況となり、一攫千金を狙うため、再びパチンコにハマってしまう。
そんな進に共感するというのは、30代の男性会社員・Bさんだ。Bさんは、パチスロ歴10年。暇さえあればパチスロを打っているという。
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https://news.livedoor.com/article/detail/18268385/(情報源)
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