某サイトが実施した、
50代の会社員だけに絞った貯蓄額アンケートです。
現在の世帯貯蓄額200万円未満が21.5%、
2人以上世帯では貯蓄ゼロが21%にも上りました。
50代になると定年が見えてきて、
老後の生活も金銭の実額が出てきたりします。
世間の人は私と違い、もう少し余裕があるように思っていましたが、
50代のお財布事情は厳冬のようですね。
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◆50代の貯蓄額、お寒い実態
年収800万円以下の50代会社員400人を対象に実施したアンケートでも、約7割が「老後資金に不安を感じている」と回答。世帯貯蓄額も、「200万円未満」という回答が最多で、「わからない」という回答もほぼ同率だ。
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震災風俗嬢 (集英社文庫(日本)) [ 小野 一光 ]
キミのお金はどこに消えるのか 令和サバイバル編 [ 井上 純一 ]
●50代男性会社員(年収800万円以下)400人を対象にアンケート
集計/’19年12月27日~’20年1月4日
▼現在の貯蓄額はいくらですか?
200万円未満 21.5%
200万以上~400万円未満 7.8%
400万以上~600万円未満 8%
600万以上~800万円未満 5.5%
800万以上~1000万円未満 8%
1000万以上~2000万円未満 19.5%
2000万円以上 8.7%
わからない 21.0%
お金さま、いらっしゃい! [ 高田 かや ] ストップthe熟年離婚 [ 清水一郎 ]
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ちなみに、金融広報中央委員会の調査でも、50代の貯蓄額はお寒い現状だ。2人以上世帯でも、貯蓄ゼロが21%にも上る。
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<世帯主50代世帯の金融資産>
・2人以上世帯…平均1194万円、中央値600万円
21%が金融資産なし
・単身世帯…平均926万円、中央値54万円
37.2%が金融資産なし
馬鹿ブス貧乏で生きるしかないあなたに愛をこめて書いたので読んでください [ 藤森かよこ ] 生活保護の受け方がわかる本(第3版) [ 神田 将 ]
中央値=調査対象者のちょうど真ん中。金融資産なし世帯も含めた平均・中央値
金融資産=預貯金、投資信託、貯蓄型保険
(家計の金融行動に関する世論調査、2019年)
◆全体の8割以上がきちんと把握できていない
▼将来もらえる年金と退職金の額は把握していますか?
・きちんと把握している 14.4%
・なんとなく把握している 44.3%
・まったく把握していない 41.3%
▼老後資金の不安は何ですか?(ワースト3、複数回答可)
①老後資金の不足 67.3%
②体力低下・大病など健康面 56.3%
③両親・親族の介護 33.3%
年金や退職金の額も、なんと8割以上が把握していない。昨年、「老後資金2000万円不足問題」が波紋を広げたが、50代になってもほとんど準備ができていない層が大半だという現状が浮き彫りになった。
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◆給与の上がらない「安いニッポン」
かつてのように年齢とともに給与が上昇し、十分な退職金が支給されるなら問題ないが、現実の日本人の賃金は真逆の状況だ。OECD(経済協力開発機構)加盟国の実質賃金の推移を見ると、時間あたりで見た日本人の賃金は過去21年間で8%強も減少しており、先進国中で唯一マイナスとなっている。経済評論家の加谷珪一氏は、その理由をこう分析する。
「日本経済そのものが成長していない。国民一人が生み出す付加価値を示す一人あたりGDPは、過去20年ほぼ横ばいであるのに対し、他の先進国はほぼ2倍になっている。海外の経済成長に合わせて輸入品の価格も上昇しているので、価値を生めない日本は当然、相対的に貧しくなります」
自らの価値を上げられず、困窮していく「安いニッポン」。それは成長していく若手やエリートを横目に、何の対策も施さず、ただおびえて貧しくなっていく中年サラリーマンの姿そのものだ。
https://bit.ly/3bxOGoF(情報源)
← 参考になったら、ヨイネしてね
トラコミュ 40代女子の日常 ≫ 40歳前後:アラフォーの離婚&再婚 ≫
どれか一つ、貧乏を応援してください
ありがとうございました
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200万円未満 21.5%
200万以上~400万円未満 7.8%
400万以上~600万円未満 8%
600万以上~800万円未満 5.5%
800万以上~1000万円未満 8%
1000万以上~2000万円未満 19.5%
2000万円以上 8.7%
わからない 21.0%
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21%が金融資産なし
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◆全体の8割以上がきちんと把握できていない
▼将来もらえる年金と退職金の額は把握していますか?
・きちんと把握している 14.4%
・なんとなく把握している 44.3%
・まったく把握していない 41.3%
▼老後資金の不安は何ですか?(ワースト3、複数回答可)
①老後資金の不足 67.3%
②体力低下・大病など健康面 56.3%
③両親・親族の介護 33.3%
年金や退職金の額も、なんと8割以上が把握していない。昨年、「老後資金2000万円不足問題」が波紋を広げたが、50代になってもほとんど準備ができていない層が大半だという現状が浮き彫りになった。
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かつてのように年齢とともに給与が上昇し、十分な退職金が支給されるなら問題ないが、現実の日本人の賃金は真逆の状況だ。OECD(経済協力開発機構)加盟国の実質賃金の推移を見ると、時間あたりで見た日本人の賃金は過去21年間で8%強も減少しており、先進国中で唯一マイナスとなっている。経済評論家の加谷珪一氏は、その理由をこう分析する。
「日本経済そのものが成長していない。国民一人が生み出す付加価値を示す一人あたりGDPは、過去20年ほぼ横ばいであるのに対し、他の先進国はほぼ2倍になっている。海外の経済成長に合わせて輸入品の価格も上昇しているので、価値を生めない日本は当然、相対的に貧しくなります」
自らの価値を上げられず、困窮していく「安いニッポン」。それは成長していく若手やエリートを横目に、何の対策も施さず、ただおびえて貧しくなっていく中年サラリーマンの姿そのものだ。
https://bit.ly/3bxOGoF(情報源)
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ありがとうございました