
わが家の水道光熱費が多いか少ないかは気になりますよね。
1カ月あたりの「光熱・水道費」の合計は、全国平均で2万1771円。
内訳は電気代が1万570円、ガス代は4848円、
上下水道料が5249円となっているようです。
みなさん、沢山払っているのですね。
専門家が細かくアドバイスしてくれています。
1000円でも2000円でも安くなれば・・・いいですよね。
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毎月の水道光熱費、把握していますか?
普段何気なく使っている水道や電気・ガス……。皆さんは、毎月どれくらいかかっているか、ご存じですか?
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私がライフプランの相談をお受けする際、「大まかでもいいので、家計の支出状況をまとめておいてください」とお願いするのですが、お客様の中には「今回の相談の準備で、初めて1カ月の支出がこれだけかかっていると知りました!」という方も多くいらっしゃいます。

水道代や電気・ガス代は、口座振替やクレジットカード決済をしている方が多いので、比較的把握しやすいと思うのですが、「なんとなく引き落とされている」という感覚の方も多いようです。
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相談の際によく聞かれるのが、「ウチって、光熱費や水道代、多い方ですか?」という質問。「世間一般と比べて、特に多いようならもっと節約しないと」と思われるそうです。そこで、総務省「家計調査」(2018年)から、水道光熱費を抜粋してまとめました。
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1カ月あたりの水道光熱費の平均は?
1カ月あたりの「光熱・水道費」の合計は、平均で2万1771円、その内「電気代」:1万570円、「ガス代」:4848円、「上下水道料」:5249円です。
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電気やガスは、燃料価格の高騰で値上げが続いているため、前年(2017)調査より電気代は459円、ガス代は141円増えていました。冷暖房など、季節変動が大きい部分もありますが、皆さんのご家庭と比べていかがでしょうか?
世帯主の年齢階級別にみると20代が最も少なく、合計で1万5750円、次いで30代が合計1万8825円で、電気・ガス・水道の各金額も全体平均よりも少なくなっています。
結婚後、お子さんが生まれる前のご夫婦などは、夫婦とも仕事で留守のことも多いので、電気や水道をあまり使わないという方も多いです。一方、ガスは、料理やお風呂で利用することも多いので、平均とあまり変わらないのではないかと思います。
世帯主が40代になると平均2万1948円、50代は平均2万3119円と、全体平均よりも支出が多くなっていました。家族が増えたり、子どもが成長したりするからだと思われます。
家族が1人増えると水道光熱費が月2000円増!?
表で世帯人数別のデータを見てみましょう。世帯人数が2人の場合は、「光熱・水道費」の合計は平均1万8752円で、その内「電気代」:9002円、「ガス代」:4494円、「上下水道料」:4000円です。
世帯人数が3人になると合計2万1555円、4人になると合計2万2929円、5人では合計2万4762円と、1人増えるにつれて2000円前後、光熱・水道代が増えています。
ガス代は、料理やお風呂など、効率的に使うからか、家族が3人と4人とで大きな差はありません。
けれども、電気代と水道代は、冷暖房や洗濯物など、人数の影響を受けやすいので、1人増えるごとに500円以上増えていることが分かりました。小さい金額のようにも見えますが、塵も積もれば……ですので、侮れません。
結婚したばかりの方やこれからお子さんが生まれるというご夫婦、また、二世帯同居を予定している方など、家族が増えた場合の水道光熱費も参考にしていただければと思います。
https://bit.ly/2REeJCQ(情報源)
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どれか一つ、貧乏を応援してください
ありがとうございました

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1カ月あたりの水道光熱費の平均は?
1カ月あたりの「光熱・水道費」の合計は、平均で2万1771円、その内「電気代」:1万570円、「ガス代」:4848円、「上下水道料」:5249円です。
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電気やガスは、燃料価格の高騰で値上げが続いているため、前年(2017)調査より電気代は459円、ガス代は141円増えていました。冷暖房など、季節変動が大きい部分もありますが、皆さんのご家庭と比べていかがでしょうか?
世帯主の年齢階級別にみると20代が最も少なく、合計で1万5750円、次いで30代が合計1万8825円で、電気・ガス・水道の各金額も全体平均よりも少なくなっています。
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家族が1人増えると水道光熱費が月2000円増!?
表で世帯人数別のデータを見てみましょう。世帯人数が2人の場合は、「光熱・水道費」の合計は平均1万8752円で、その内「電気代」:9002円、「ガス代」:4494円、「上下水道料」:4000円です。
世帯人数が3人になると合計2万1555円、4人になると合計2万2929円、5人では合計2万4762円と、1人増えるにつれて2000円前後、光熱・水道代が増えています。
ガス代は、料理やお風呂など、効率的に使うからか、家族が3人と4人とで大きな差はありません。
けれども、電気代と水道代は、冷暖房や洗濯物など、人数の影響を受けやすいので、1人増えるごとに500円以上増えていることが分かりました。小さい金額のようにも見えますが、塵も積もれば……ですので、侮れません。
結婚したばかりの方やこれからお子さんが生まれるというご夫婦、また、二世帯同居を予定している方など、家族が増えた場合の水道光熱費も参考にしていただければと思います。
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