消える・・・通帳
銀行のサービスが、これからの5年で劇変するようですよ。
ATM網の削減、現金決済の減少、次第に通帳もなくなるとか。
今後、銀行のサービスはネット化し、
金融の「自己管理社会」に移行していくそうですよ。
これ、自分でネット上で管理できない人はどうなるんでしょうね?
曖昧な知識だけで管理すれば、預金が消えそうです。
怪しい専門家も跋扈したりして・・・


「おひとり」を不安0で生き抜く女子貯金 [ 横山光昭 ]
今日、ホームレスになった 15人のサラリーマン転落人生 [ 増田明利 ]

貧乏・生活苦ランキング ← あまりの貧困に、切なすぎて泣ける

三菱UFJ銀行が、全国に張り巡らせたATM網の本格的なスリム化に乗り出した。メガバンク各行はかつてない逆風にさらされており、前代未聞のリストラを進めている。

トラコミュ     辛い生活貧乏貧困絶望と後悔 ≫    50代主婦日記

45歳からのお金を作るコツ 5年後ではもう遅い! [ 井戸美枝 ]
読んだら必ず「もっと早く教えてくれよ」と叫ぶお金の増やし方 [ 山崎俊輔 ]

普段あまり意識しないかもしれないが、銀行がどのようなサービスを提供しているのかによって、私たちのライフスタイルは大きく変わる。お金に関する5年後の姿を想像してみた。



1兆円のコストをかけたATM

日本は他の先進諸外国と比較して、現金の流通比率が極めて高いことが知られている。

ビンボーになったらこうなった! [ 橋本玉泉 ]   超貧乏ものがたり [ 尾辻克彦 ]

トラコミュ   ネギも買えない・・・貧乏生活 ≫   60代からの新しい人生

これまでもSuicaや楽天Edyなど各種の電子マネーが登場し、ある程度は普及したものの、やはり少額決済の主流は現金のままとなっている。最近ではQRコードを使った簡便な電子マネーに乗り出す企業が増えているが、現金という最強の決済手段を超えられるのかは何とも言えない。

家計管理・貯蓄ランキング ← 最新を知ろう → 節約・節約術ランキング

日本において現金決済がなくならない理由としてよく取り上げられるのが「いつでも現金を引き出すことができるので、わざわざ電子マネーを使う必要がない」というものである。確かにその通りであり、日本ではあらゆる場所にATMがあるので現金の引き出しに困ることはない。

おひとりさまのゆたかな年収200万生活 [ おづ まりこ ]
恋愛・最貧困女子 「35歳処女」今さら体験できない私たち (コア新書)

だが、これを日本の利便性の象徴と認識するのは拙速である。

あらゆる場所にATMがあり、現金を容易に引き出せるのは、銀行がコストをかけてこうしたATM網を構築してきたからにほからなない。

日本では約20万台のATMが稼働しており、ATM網の維持にかけるコストは年間1兆円近くにも達する。当然ながらこのコストは、私たちが銀行に支払う手数料の中から捻出されている。現金決済が便利なのは、極めて大きなコストを私たちが銀行に支払っているからであって、これがリーズナブルなのかはまったくの別問題だ。

ATM網はバブル期に急速に整備されてきた、従来型の「重たい」システムである。当時はATM網を整備することで大量の顧客をさばき、引き出し手数料を獲得することがひとつのビジネスモデルとして機能していた。だが、スマホを使った極めて安価な決済手段が普及している今、大規模なATM網と大量の現金を取り扱うことは銀行にとって割に合わなくなっている。

メガバンクが本格的にATM網の削減に乗り出したということは、わたしたちの生活習慣が変わることを意味している。好むと好まざるとに関わらず、現金決済は急速に萎んでいく可能性が高い。

通帳は廃止されるかもしれない

現金を引き出すために銀行に行くという概念が薄まってくれば、当然、支店が持つ役割も変わってくるはずだ。多くの読者の方はすでに気付いていると思うが、かつて銀行の支店にデカデカと掲げられていた大形看板が次々に撤去されている。メガバンクで巨大な看板を維持しているのは、もはやみずほ銀行だけである。

支店で看板が不要になっているのは、不特定多数の顧客を店舗に招き入れる必要がなくなったからである。今後、店舗で行われていた業務の多くが、ネットバンキングやモバイルバンキングに移行するだろう。店舗では、大きな金額の送金や資産運用の相談など、特定の目的を持った顧客との接客が中心となるため、遠くから目立つ看板を設置する必要性は薄い。

逆に言えば、支払い、送金などのサービスは、基本的にネットを中心に提供されることになる。サービスによってはスマホのアプリでしか実行できないといったものも出てくるので、スマホの活用は必須と考えるべきだろう。

業務のネット移管に伴って「通帳」も徐々に廃止される可能性が高い。

多くの諸外国では、通帳というものが最初から存在していない。通帳をベースに銀行と取り引きするというのは、日本などごく限られた国の制度である。諸外国の銀行では、通帳の代わりにステートメントと呼ばれる取り引き報告書が送られてくるので、それで取り引き内容を確認するのが一般的だ。

クレジットカードの場合、毎月利用明細が送られてくるが、これと同じようなものと考えればよい。最近はネットバンキングが主流になっているので、ステートメントの電子化が進んでいる。すでに日本の銀行でも、通帳を廃止すれば、より長期間の取り引きをネットで閲覧できるというサービスを提供しているところが増えている。通帳が姿を消すのも時間の問題だろう。

フィンテックで中小企業との関係も変わる

自営業者や中小企業の経営者にとっても、銀行との付き合い方は変わってくる。これまで自営業者や中小企業に対しては、銀行が丸抱えで資金的支援を行ってきた。銀行から融資を受けるには、決算書を提出して審査を受ける必要があるが、決算書だけでは企業経営の現実は分からない。

銀行マンは、経営者と密にコミュニケーションを取りながら、状況に応じて融資の決断を行っていた。

しかしフィンテック(金融とITの融合)の登場によって、こうした融資のあり方も根本的に変わろうとしている。リクルートやアマゾンは、自社が提供している予約サイトや販売サイトにおける事業者の営業状況から、システムが自動的に資金繰りの状況を判断し、機動的に融資ができるサービスを提供している。

POSシステムや会計システムと連携することで自動的に審査を行い、今日はいくら借り入れができるのかサイトでチェックできるサービスを提供する金融事業者も現れている。

融資のプロである銀行が、こうした異業種フィンテック企業の台頭を、指をくわえて見ているとは思えない。銀行もほどなくこうしたAI(人工知能)融資のサービスに乗り出してくるはずだ。そうなってくると、自身が拠点を構える地域の支店に通い詰め、銀行マンとの人的関係を築きながら、徐々に融資枠を拡大していくという付き合い方は、一気に、過去のものとなるだろう。

サービスを比較して自分で選択する時代へ

冒頭でも述べたように、金融システムというのは経済活動の潤滑油であり、金融サービスのあり方によって私たちのライフスタイルは大きく変わる。今、メガバンクが進めようとしているのは、サービスのネット化と個人特化である。

支店で不特定多数の顧客を相手にするというスタイルをやめ、サービスの多くをネットに移管すれば、利用者の特性に合わせたサービスを低コストで提供できる。

店舗で人と顔を合わせることがないので、味気ないと感じる人もいるかもしれないが、工夫次第では自分の生活にぴったりのサービスを選択できるということでもある。

こうした新しい時代においては、金融機関にどのようなサービスを求めるのか整理整頓し、自分に合った金融機関を積極的に選択する姿勢が重要となる。つまり、近く支店があったから取り引きするといった受け身の姿勢では、思ったようなサービスは得られない。

またネットが窓口ということになると、自身の管理能力が強く問われることになる。

かつては通帳と印鑑を持って支店に行けば、たいていの問題が解決した。しかしネット社会では、サイトにアクセスしているのが本人なのかという証明も自分自身で行わなければならない。「パスワード」や「秘密の合い言葉」の管理をしっかり管理していないと、自分の口座にすらアクセスできなくなる。

こうした自己管理社会に対応できる人は、最適なサービスを選択できる一方、自己管理が甘い人は、十分なサービスが受けられないという事態に陥るかもしれない。
https://goo.gl/SPTDuW

 ← 参考になったら、ヨイネしてね
トラコミュ     40代女子の日常 ≫   40歳前後:アラフォーの離婚&再婚

どれか一つ、貧乏を応援してください
    にほんブログ村 その他生活ブログ 家計管理・貯蓄へ   ありがとうございました

にほんブログ村 その他生活ブログ 貧乏・生活苦へ 1 にほんブログ村 その他生活ブログ 家計管理・貯蓄へ 2