コンビニ弁当の工場、宅配便の仕分け、ホテルやビルの掃除など、
夜勤の肉体労働は“偽装留学生”なしには成り立たないそうです。
ビジネスを拡大したい日本語学校と人手不足の企業が、
ベトナムなどから借金漬けで来日する留学生を食い物にする・・・
いくら働いても借金は減らず。学校から失踪する留学生も多いんだとか。
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■どれも日本人が嫌がる夜勤の肉体労働ばかり
近年急増を続ける留学生の多くは、勉強よりも出稼ぎが目的の“偽装留学生”である。彼らは日本語学校への「留学」を名目に来日した後、授業そっちのけで出稼ぎに励む。留学生のアルバイトとして法律で認められる「週28時間以内」に違反してのことだ。続きを読む