貧乏かわせみ

辛く悲しい本当の貧乏です。笑う余裕はなく泣く暇もなく、それでも精一杯、今日を生きたい。

2017年06月

ズタボロのシングルマザー
離婚は心にダメージを負いますが、
周囲の誰もが理解してくれるとはかぎりません。なかには理不尽な罵倒さえ・・・
親しいママ友から「離婚は悪だ!子供につぐなえ!」と言われたら、
泣きたくなるどころの騒ぎではありませんね。


損する結婚 儲かる離婚 (新潮新書) [ 藤沢 数希 ]
今日、ホームレスになった 15人のサラリーマン転落人生 [ 増田明利 ]

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「子供と自分が元気に楽しく暮らしていくには、離婚以外に生きる道はない」

 そう決意し仕事に家事に育児に奮闘するシングルマザーに、世間はかならずしも、励ましや応援の言葉だけをくれるわけではないようです。続きを読む

認知症老人
怪しい投資話の特徴としてタイムリーでなければなりません。
ビットコイン投資に夢中になる認知症老人・・・
投資会社のカモですね。このままでは全財産が奪われることでしょう。


誤診だらけの認知症 [ 座間清 ]

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 埼玉県某市の自宅を出た山本さん(75歳・仮名)は、高齢者とは思えないほどの軽やかな足取りだ。私鉄とJRを乗り継ぎ東京駅に着くと、歩いて20分の場所にある雑居ビルに入っていった。そんな老人の姿を、不安げに見つめる女性。山本さんの長女であるAさん(37歳・主婦)は、目に涙を浮かべながら話す。

「このままでは家庭は崩壊です。警察に訴えても取りあってくれず、父との関係も日ごとに悪くなるばかりで……」続きを読む

40歳中年
東日本大震災がキッカケでウツ病を発症。
生活保護か死ぬかの二択しかなかった40歳中年男性の話です。
独身で無職・・・まだまだ社会復帰は遠そうですね。


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「労働意欲はあるんですけど、病気のせいで規則正しい生活はできないし、雨の日は身体も動かなくて……」

 一日中閉め切られたカーテン、モノが散乱し足の踏み場がなくなった床――。我々を招き入れてくれた自室でそう語るのは松本浩之さん(仮名・40歳)。無職歴は一年だ。重度の睡眠障害・不安障害を患い、現在は生活保護を受給中だという。そもそもの病の発端は「3.11」だった。続きを読む

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