貧乏かわせみ

辛く悲しい本当の貧乏です。笑う余裕はなく泣く暇もなく、それでも精一杯、今日を生きたい。

2016年05月

女子
自称貧困女子のエピソードが紹介されています。
クスッとくるのもありますね。こういう女子は・・・いますね。



最近メディアで「貧困女子」の特集をしているのをよく見かけます。

貧困女子は工夫次第で最強のお嫁さん候補に!
週刊誌でも「一食500円しかかけられない……」「主食はコンビニの惣菜パンなんです……」と、いかにも悲惨な生活を送る女子たちが紹介されていましたが、よく考えたら、ただの使いすぎなのでは?
そりゃ貧困にもなるだろ、とツッコミたくなる「自称貧困女子」の言い分をご紹介します。続きを読む

女子高生
高齢者の貧困は社会福祉で解決できる問題です。
若者たちの貧困はどうなんでしょう?
全ての人を「公助」出来るかと言えば、財政的にかなり厳しいでしょう。
しかし「一助」ぐらいは出来るのではないでしょうか?
いまは、それさえも機能していない状況のようです。



若者を襲う想像を絶する貧困

昨年、流行語大賞にもノミネートされた「下流老人」。その言葉を生み出した著者が今春、上梓したのが本書だ。

ブラックバイトでこき使われ、学ぶ時間さえない学生たち。社会に出た途端、奨学金の返済に苦しみ、結婚など夢のまた夢。いや、リスクでしかないという。そうやって、給与も上がらず過重労働を強いられながら家族を養ったり、独身のまま過ごしたりして年を重ねる。やがて、貯蓄もなく年金だけに頼る生活は、生活保護に陥る“下流老人”への道しか見えてこない。つまり、若者の貧困も、現役世代の生活苦も、仕事を失い年金だけに頼る下流老人も、それぞれが点ではなく、「一本の線」で繋がっていることに気付く。続きを読む

セーラー服
貧困家庭の児童は過酷な状況下におかれています。
その子供たちが思春期を迎えると・・・
不法労働や児童買春などの福祉犯罪に巻き込まれることが往々にあります。
どっやって未然に防ぐことが出来るか?
どうすれば本人たちが犯罪被害の当事者だと知らせることができるか?
社会全体で対策すべきことかもしれません。


派遣社員あすみの家計簿 (小学館文庫) [ 青木 祐子 ]
令和版 離婚ハンドブック [ 比留田薫 ]   お金本 [ 左右社編集部 ]

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「それ、奴隷だよ」

北関東の定時制高校のベテラン教員の言葉を、3年の女子生徒(18)はすぐにはのみ込めなかった。続きを読む

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