悪習慣
誰にでも直したい習慣はありますね。
知らないうちに・・・初めはちょっとした癖が・・・それが重なって悪習慣に。
お金に関するNG行為は取り返しがつかなくなります。早めの修正を。


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「子どもの教育費はかさむ一方だけど、住宅ローンはまだまだ残ってるし、老後資金の準備もしなきゃいけない…」。

未来がどうなるのかがますます見えづらくなっているなか、多くの人が抱える「将来の不安」は、ほとんどの場合は「お金の不安」ではないだろうか。

堅実にお金を貯めるためには、まず無駄な出費をなくすことが第一歩。そのためには具体的にどうすればいいのか? ファイナンシャルプランナーの平野直子さんに話を聞いた。

●節約のつもりでやりがちな無駄遣い行動
「節約はしているつもりでもなぜか貯金ができないという人は、無意識のうちに“お金の悪習慣”が染み付いているのかもしれません。子育て家庭にありがちな間違った節約方法を普段からやっていないか、次のチェックリストで確認してください」(平野さん 以下同)

<無駄遣いチェックリスト>

□ 買い物に行った際、レジの近くにある物や、見切り品やセール品を見ると、ついつい買ってしまうが、結局食べ切れなかったり、使わなかったりすることが多い(=ついで買い)。

□ 調味料などが「○月から値上げ」と聞くとその前に買いだめをしてしまうが、消費期限前に使い切れないことが多い(=駆け込み買い)。

□ 「まとめて買うと割引になる」と言われて、余計な物まで買ってしまう(=まとめ買い)。

1つでも心当たりがある人は要注意! 「安いから今買わなきゃ」「まとめて買うと配送料ゼロになるから」「いつか使うかもしれないし」という発想で財布の紐を緩ませると、出費は増えていく一方。買い物の原則は、「必要なものを、必要なときに買う」と覚えておこう。


●クレジットカードの複数使いは無駄遣いの元凶!
最近はインターネットでの買い物をクレジットカードで支払っている人も多いだろう。だが、手軽に買えて数字だけが動くカード払いは、金銭感覚が麻痺して無駄遣いにつながる。とくに複数のカードを「なんとなく使い分けている」人は要注意だ。

「クレジットカードを複数枚持っている人や、買い物によって使うカードを変えている人は、月々の出費の合計がいくらか把握できていない場合が多い。また、引き落とし口座がバラバラだと家計全体でいくら使っているのかが把握できません」

そういった「無意識の無駄遣い」が習慣になっている人たちには、共通の口癖があるという。その口癖とは?

「『余ったら貯金するつもりなんだけど、余らないから貯められない』と、口にしていませんか? ドキッとした人は自覚があるということ。まずは今紹介した“悪習慣”をやめるところから始めてみましょう」

「ついで買い」「駆け込み買い」「まとめ買い」をやめる。クレジットカードは使用するのをやめるか1枚に限定する。カードや公共料金などの引き落とし口座は統一する。これらを意識するだけでも、無駄な出費はグンと減るはず。まずは小さな一歩から、お金に対する意識を変えていこう。
http://news.livedoor.com/article/detail/12632741/(情報源)

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