誰もが老いますが、一般的な介護にかかる費用はどれくらいなのでしょうね。これは老いの当人として、また肉親の老いを見守る立場として、ふたつの側面から考える必要がありそうです。
介護


一般的な介護にかかる費用はどれくらい?

 家計経済研究所発表の 「在宅介護にかかる費用(2011年)」 によると、1カ月平均で6万9,000円です。これには訪問ヘルパー、デイサービスなどの介護サービス費、医療費、おむつ代など介護サービス以外の費用が含まれています。また 「認知症の状態別にみた費用」 では、認知症軽度の方で1カ月平均2万8,000円~6万7,000円、中度の方が2万9,000円~5万9,000円、高度の方が5万7,000円~12万6,000円という結果です。

 生命保険文化センター発表の「生命保険に関する全国実態調査(速報版・2015年)」によると、介護期間(介護が終わるまでの期間)の平均は、4年11カ月です。上記1カ月平均を使って計算すると、在宅介護にかかる総費用は407.1万円となります。

 住んでいる地域や介護される人の症状、治療方針によって介護費用は大きく変動します。また介護施設を利用すると、毎月数十万の費用がかかります。平均値は、介護のための貯金額の目安にはなりますが、各家庭まったく違うものと考えるべきです。
http://news.livedoor.com/article/detail/11032938/


平均的な数値は介護期間が約5年、在宅介護にかかる総費用は400万円強となるようです。個々の状況で変わってくるのは当然ですが、肉親に迷惑を掛けずに老いるためには500万円は必要なようですね。