夫婦間の言い争いは金銭絡みが50%だと云われています。貧乏夫婦ほど喧嘩が多いようですね。
「あんまりケンカを薦めたりはしないけど たまにならお互いの気持ちを全部吐き出すことも必要だと思います」(dalmaさん)など、適度な夫婦ゲンカに賛成する意見が多数集まりました。
本当に夫婦ゲンカはよいことなのだろうか。心理学者の内藤誼人先生が答えてくれています。


■専門家の調査で明らかにされた夫婦ゲンカの効果
「ケンカをしたほうがいいというのは本当です。これは、ワシントン大学の心理学名誉教授で『結婚生活を成功させる7つの原則』の著者であるジョン・ゴットマン博士の調査でも証明されています。博士は、52組の夫婦を追跡調査し、ケンカや意見の衝突が一時的に結婚生活を揺さぶるものの、長期的にはお互いの満足度を高めることを突き止めました」(内藤先生)
データにもはっきりと表れているとは驚きだ。しかし、投稿者のように夫婦関係を良好に保つために、なるべくケンカを避けようと努力している人も多いはず。ケンカをしないことに問題はあるだろうか。
「ケンカをしないことが悪いわけではありません。ただ、ゴットマン博士によると、破局する夫婦というのは、最後にはコミュニケーションを取らなくなってしまうというのです。つまり、ケンカすらしなくなってしまうということですね。これが最も良くないことだと考えられます」(内藤先生)
ケンカを一つのコミュニケーションと考えれば、お互いに向き合うことをやめてしまうことで、関係にヒビが入ってしまうというのはわかる気がする。だが、ケンカは少なからず相手を傷つけてしまうもの。ケンカをするときのコツはあるだろうか。

■仲良くケンカするコツ
「いうまでもなく、取っ組み合いなど身体的に傷つくようなケンカは避けるべきです。相手が本当に傷つく言葉も控えましょう。動物同士のケンカの場合、喉に噛みつくなど相手に致命傷を与えるようなことはしないという暗黙の了解があります。人間のケンカもマナーを守ることが大切です」(内藤先生)
ケンカをしているときでも、相手を人として気遣うやさしさは忘れてはいけないということだろう。では、どれぐらいの頻度でケンカするとよいだろうか。
「お互いに我慢を重ねると、いずれ大ゲンカになってしまいます。些細なことでも言い合える関係であれば、小さなケンカしか起きません。いつでも気兼ねなく、軽い感じで言い合っているほうが、仲のよい関係が続きます」(内藤先生)

ケンカは、必ずしもパートナーとの関係を壊すものではないようだ。相手との関係をよりよくする“提案”のつもりで、軽い言い合いをするのも悪くないかもしれない。ただし、くれぐれも相手への配慮を忘れずに。
http://news.livedoor.com/article/detail/11001930/


禍根や憎しみを残さない喧嘩なら良いようですが、毎日お互いが顔を合わせ誰よりも互いのことが判ったような気でいます。個人的には夫婦喧嘩には否定的です。念のため。