貧乏かわせみ

辛く悲しい本当の貧乏です。笑う余裕はなく泣く暇もなく、それでも精一杯、今日を生きたい。

老後
日本はこれから20年ほど、超高齢化社会に突入します。
近代国家が未だかつて踏み込んだことの無い世界。
老後の備えをしていない人が、驚くほど多かった・・・
この状態では、この国の社会福祉は耐え切れそうもありません。



 政府は20日の閣議で、2016年版の高齢社会白書を決定した。内閣府が日本を含む4カ国の60歳以上を対象に、15年に実施した意識調査結果を紹介。50代までに行った老後の経済的な備えを尋ねたところ、「特に何もしていない」と答えた割合は日本が42.7%だったのに対し、米国、ドイツ、スウェーデンはいずれも20%台にとどまった。

4割の人が、老後の備え・・・「していない」 の続きを読む >>

奨学金
奨学金の取立てが厳しいことは誰もが知るところとなりました。
日本学生支援機構の奨学金制度は借りた人が返すことによって、
次の人たちが借りれるようになっています。
取り立てないと資金が底をついてしまうのが現状なので、
何もしないというわけにはいきません。どうすればいいのでしょう?



 格差が固定化され、世帯収入の差も広がる一方で、大学をはじめとする高等教育機関の学費は年々高額化している。

 1990年、大学の初年度納付金額の平均が約65万円だったのに対して、2014年は96万円と大幅に増加(文部科学省の「国公私立大学の授業料等の推移」を基に国公私立大の授業料の平均値を算出)。

 そうした状況下で「家計は苦しいが、大学に進学したい」という学生は、どうするか。奨学金制度を利用するのである。今や、大学生の約4割が日本学生支援機構の奨学金制度を利用している。

恐怖の取り立て!・・・奨学金 の続きを読む >>

女子
自称貧困女子のエピソードが紹介されています。
クスッとくるのもありますね。こういう女子は・・・いますね。



最近メディアで「貧困女子」の特集をしているのをよく見かけます。

貧困女子は工夫次第で最強のお嫁さん候補に!
週刊誌でも「一食500円しかかけられない……」「主食はコンビニの惣菜パンなんです……」と、いかにも悲惨な生活を送る女子たちが紹介されていましたが、よく考えたら、ただの使いすぎなのでは?
そりゃ貧困にもなるだろ、とツッコミたくなる「自称貧困女子」の言い分をご紹介します。

貧困女子の、貧乏自慢 の続きを読む >>

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