貧乏かわせみ

女性の貧困、社会の貧困、金銭感覚、貧乏の元凶。

女子校生
最下層女子校生・・・聞きなれない言葉ですが内容は衝撃的です。
彼女達の心の闇は深いものがあります。



 9月1日は、1年の中で少年少女の自殺がもっとも多い日である。夏休みが終わり、新学期が始まるその日に自ら命を絶つのは、彼ら彼女らを絶望の淵に立たせる深い闇が関係している。精神的・肉体的虐待、性暴力、そして貧困や学校でのイジメなどさまざまな要素が複雑に絡み合い、10代20代の若年女子たちの心を蝕んでいるのだ。それがときに自殺などの自傷行為に走らせたり、カラダを売ることによって承認欲求を満たし、生活の糧にせざるを得ない状況がある。そんな女子たちを救おうと、これまで3000人以上の女子に寄り添って話を聞いてきたNPO法人『BONDプロジェクト』代表の橘ジュン氏が、このほど『最下層女子校生~無関心社会の罪~』(小学館新書)を上梓した。橘氏に若い女性たちが抱える「闇」について聞いた。

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シングルマザー
貧困という一括りで語ってしまうと、どこか他人事になります。
貧しさは各家庭で起こっていることです。
今回は、3人を育てる45歳シングルマザーの生活ぶりです。



 今回紹介する女性は、3人の子どもを育てるシングルマザーだ。ごく一般的な女性だった彼女が、なぜ貧困に苦しむようになったのか。

 埼玉県央にあるJR駅。そこから50分~1時間に1本しかないバスに乗って20分、バス停の奥にシングルマザーの村上尚子さん(45歳、仮名)が居住する団地が広がる。築50年近くか、外壁は老朽して黒ずみ、すべての郵便ポストはさび付く。現在、18時半。村上さんは中学生、高校生の3人のお母さんだ。勤務先から帰宅した村上さんは慌てて子どもたちの夕飯を作り、“今日、帰りが遅くなるから”と書き置きし、われわれが待つ1階に急いで降りてくる。

 「本当に忙しいです。朝5時半に起きて子どもたちのお弁当作って、洗濯して、バスに乗って会社に出社して、夕方の買物をして、ご飯作って、片付けて、お風呂入って洗濯して、自由になる時間は23時過ぎ。それでひと息つければいいけど、いつも明日、明後日のおカネのことを悩む。最近はNHKの集金です。もし来たら、どうしよう、どうしようって眠れない日もあります。こんなこと、もう15年も16年も続いています。生活は苦しいし、希望はないし、毎日死にそうです」

仕事は時給1000円のパート事務

 一家が居住する埼玉県営の団地は、家賃月1万7000円。6年前に知り合いから譲ってもらった軽自動車がある。敷地内の駐車場代は月3000円かかる。ちなみに、軽自動車は走行距離が12万キロを超えている。平日は隣市の駅前にある不動産会社に勤める。渡された先月の給与明細“振込額計”は12万1426円だった。時給1000円、地域のほかの仕事と比べて破格というが、賞与があるわけでなく、年収は150万円を割り込む。

 明らかに相対性貧困に該当する年収150万円以下で、老朽した団地に家族4人で住んでいる。団地に住む世帯の過半数はシングル家庭で、村上さんだけではなく、多くの世帯が同じような貧困に苦しんでいるという。

 「子どもが中学生になると、どうしても食費はかかるので、買い物はもうすごく気を使う。安い店でしか買いません。コンビニは一度も使ったことがないですし、家族全員で外食もしたことありません。気をつけているのは、日々、無駄はしないことと、買い物する時間ですね。スーパーなら18時半すぎ。お肉でもお魚でも半額シールが貼ってあるものだけ。それは私だけではなく、団地のお母さんみんながしていること。子どもも半額食材を買うのを見て育っているので、自分でも半額シールのものをちゃんと買ってきます」

 世帯の家計をみてみよう。手取り給与は月12万円。家賃&駐車場で月2万円、光熱費月1万5000円、定期代月1万2000円、携帯代3000円×2台。残った6万7000円に加えて児童手当2万円、児童扶養手当5万円、そして2年前から高校3年の長男はアルバイトして2万~3万円を家に入れてくれている。長男の援助を含めて、月15万7000円で家族4人は暮らす。子ども3人の生活保護は、おおよそ18万円だ(母子世帯子ども2人の生活扶助基準額の例、厚生労働省ホームページより)。暮らしは生活保護水準を下回り、現在6人に1人と言われる子どもの相対性貧困率にも完全に該当する。

 「今の時給1000円のパート事務も、1年前に探しに探して1000円です。それまでずっと850~900円くらいだったから、もっと生活は厳しかった。ハローワークは44歳以下で区切りがあって、私は45歳なので多くの仕事は応募する資格すらありません。正社員とか、手取り20万円をもらえる仕事は皆無です。求人数はたくさんあっても、ほとんどが850~900円の非正規。さらに年齢的に厳しいので、収入は一生このままか、もっと低くなるかも。今、中学1年生の下の子が中学を卒業すれば、夜にダブルワークはできるかもしれないけど、今は息つく暇さえないくらい忙しい。シングル家庭の限界です」

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20歳
20歳の時で貧しいようなら、一生貧しい可能性が高いようです。
調査によると学歴はさほど関係ありません。
働き始めのスタートが肝要のようです。



米国の研究によると、20歳で貧しい人は、一生貧しいままの可能性があるという。中産階級の賃金を得ている人ならば、その後の発展も限定的だ。最初から高給取りでなければ、一生大金を稼げないかもしれないというのだ。参考消息が伝えた。

シンガポール華字紙の聯合早報が米アトランティック・マンスリー誌の記事を引用し「これはマサチューセッツ大学ボストン校のエコノミストが新たな研究によって導き出した結論だ。彼らは所得データを使い、人々の職業人生における所得階級の流動性を評価した」と報じた。

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貧乏なのに進学した罰
風俗で働く短大生の貧困問題を「30秒で泣ける」の漫画家が描きました。
貧乏なのに進学した罰・・・貧困問題は根が深いですね。



 貧乏なのに進学した罰……そう語る風俗店で働く短大生。昨年話題になった朝日新聞の記事の内容です。ツイッターに投稿した漫画「男ってやつは」が〝30秒で泣ける〟と話題になった漫画家・吉谷光平さんが、貧困問題について描きました。

【漫画】「貧乏なのに進学した罰」はこちら。〝30秒で泣ける〟と話題になった「男ってやつは」も掲載


漫画の内容は
〈女性の独白〉

 家は生活保護 高卒より上の学歴があれば 大企業に入れるかもしれないと思い 短大へ行った

 学費を稼ぐため 風俗で働いています

 貧乏なのに進学した罰なんです

 サラリーマンA:私は日本の学生に良い環境をうんぬんかんぬん……

 サラリーマンB:今日はそんなことよりパーッと風俗でも行きましょ!!!

 サラリーマンA:うむ

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育児放棄
資産家の長男と結婚して、将来に不安がない生活・・・
でも彼女は結婚を望んでいませんでした。
育児放棄、そして離婚・・・今は焼き鳥で串打ちなどの仕込みをしています。



女性誌『Suits WOMAN』で注目を集めた「貧困女子」。これは普通の毎日を送っていたのに、気がつけば“貧困”と言われる状態になってしまった女性たちの体験談。

今回お話を伺ったのは、藤岡美紀さん(仮名・35歳)。彼女はバツイチで、中学生になる娘がいます。しかし娘とは8年間も会っておらず、会いたいとも思わないそうです。

現在は東京・中野区の家賃6万円のアパートにひとり暮らしをしています。仕事は飲食店のアルバイトで手取りの月収は15万円。知名度がある中堅大学を卒業していますが、会社員として勤務した経験は一度もありません。

容姿はかなりぽっちゃり体型で、年齢よりも相当上に見えます。お話を伺ったとき、レースを多用した黄色のカットソーと、ピンストライプの白系のミニスカートをはいていました。肩までの長さの髪の毛はパサパサでブリーチをしています。ストッキングに白の合皮のサンダルを履いていて、よく見るとナースシューズのようです。バッグは有名なフィンランドのキャラクターの巨大なトートバッグ。近くに座ると、何かが饐えたようなニオイがします。目がぱっちりしているので、容姿は悪くないのに、身なりに構わないから残念な印象です。まず、離婚した理由から伺うことにしました。

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